山形村の山形中央整骨院・炭酸整体LABOでは交通事故治療にも対応

• 2024年11月21日
• カテゴリー：子どものケガ・痛み 足の痛み・ケガ・トラブル

こんにちは。

長野県東筑摩郡山形村、山形中央整骨院の神農（かんのう）です。

先日、野球の試合中に接触プレーが起き足首を捻ってしまった中学1年生が来院してくれました。

11月16日（土）午後の負傷で足を着くのがやっとの状態だったので緊急医の整形外科を受診したそうです。

靱帯損傷の診断を受けてリハビリには当院を選んで頂き、19日（火）来院。

今回は電気治療、痛めた箇所の影響によってガチガチになってしまった周りの筋肉を和らげる施術を行い、最後にファイテンのパッチを貼りました。

その後歩行してもてもらったところ、かなり改善が見られました。

以前大ケガをした古傷と同じ箇所だったので親御さんもとても心配していたのですが、23日の練習試合にもギリギリ間に合いそうです。

ケガの初期に必要なのは「安静・冷却・圧迫・挙上」です。この業界の教科書でも1番最初に習う事です。

その場の状況によっては出来ない事もありますが、まずはしっかりと冷やす事が大切です。

最近患者さんに「整骨院でもケガって見てもらえるんですか？」と言われてしまいましたが、ケガの地領もしっかりと出来ます。当院で対応出来ないような大ケガの場合は提携している総合病院、整形外科に紹介する事もできますので、安心してご来院下さい。