おはようございます!
長野県東筑摩郡山形村、山形中央整骨院の神農(かんのう)です。
子どもの痛みシリーズ、今日は首の痛みについて書いていこうと思います。
子どもが首を痛がる時と言うのはほとんどの場合が首を寝違えた時です。
首を寝違えたらどうなるか?
朝起きた時から首が痛いと訴え、首が動かない。これが典型的な症状です。
中には朝は違和感程度でも、学校に行って授業を受けている途中からどんどん首が痛くなってくるというパターンもあります。
低学年の子では痛みが強すぎると、発熱することもあります。
まれにスポーツ活動中に後方に転倒し、頭を打たなくとも首に衝撃を受けて炒めることもありますが、98%は寝違えと言えます。
大人が寝違えると子供よりも大変です。
子どもよりも痛みが強く、治るまでの時間が倍以上かかってしまいます。
治療は電気、マッサージです。痛みが特に酷い子はカラー(首を支える装具)を付ける事もあります。
ではどの様な時に寝違えが起こりやすいか?
これはずばり疲労が溜まっている時です。たまたま物凄く変な寝方をしてしまってなることもありますが、ほとんどが疲れが溜まっている時に起こります。
現代っ子ではゲームやスマホのいじりすぎで肩こりのある子なんかが起こりやすい気がします。
これに関連付けて、次回は肩こりについて書いてみようと思います。
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