こんにちは!
長野県東筑摩郡山形村、山形中央整骨院の神農(かんのう)です。
子どものケガと言うことで今日は子どもの手が外れた、肘内障(ちゅうないしょう)について書いていこうと思います、
手が外れたと言って来院して来る御家庭のほとんどが、どこが外れているのか分からずにいらっしゃいます。
外れているのは肘の関節です。
・好発年齢 3歳~5歳※1歳、2歳の子でも起こります。稀に乳幼児(0歳)の子でも起こります。
・原因 写真にもあるように親に手を引っ張られる時に起こる事がほとんどです。
服を着替える時(80%)親と遊んでいる時(10%)その他(10%)※当院まとめ
予防方法はこれと言ってありませんが、着替えや遊ぶ時にほんの少しだけ親御さんが気を付けてあげる事が1番の予防かと思います。
手を引っ張って起こってしまった事がハッキリしていればいいのですが、転んで肘を痛がっている場合は要注意です。
幼児の場合は骨折を起こしている事があります。
肘の場合は手術をしなければいけない事もありますので、肘を痛がっている場合はなるべく早く連れて来てあげて下さい。
当院でも骨折が見付かり、総合病院に紹介して緊急オペになってしまった症例が3例もあります。
当院に来て頂けたら手が外れているだけか?骨折の疑いがあるのか?をしっかりと判断して対応いたします。
困った時は些細なことでも遠慮なくお問合せ下さい。
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