山形村の山形中央整骨院・炭酸整体LABOでは交通事故治療にも対応

• 2024年10月17日
• カテゴリー：腰痛・ヘルニア・脊柱管狭窄症・ギックリ腰・坐骨神経痛

こんにちは。長野県東筑摩郡山形村、山形中央整骨院の神農です。

先日子どもを抱き上げた際背中に激痛が走って息をするのもキツイと言う50代女性が来院してくれました。

ギックリ腰程の頻度ではありませんが、「ギックリ背中」通称「セナピキ」（背中がピッキ）はけっこう見られる症例です。

患者さんが訴えているように息をするのもキツイ・痛い、体幹を動かしたり力が入ると痛みが走ると言うものです。
気が付かないうちに背中・腰に疲労が溜まっていてふとした拍子に痛めてしまうパターンがほとんどです。

 

施術はベッドにうつ伏せで寝て頂いて電気治療をした後にマッサージを施行。

痛みのある部分だけでなく、身体の背面を軽めのマッサージ全体にしました。

施術後疼痛は軽減したものの、取り切れなかったので翌日も来院して頂きました。

計5日間通院して頂き治癒にいたりました。

「ギックリ背中」は回避する事が難しいのが実際です。

しかし！

前兆を感じる事が出来れば高確率で回避する事が出来るかもしれません。

前兆

①全身的に疲れている

②背中～腰に軽い痛み、張りを感じる

③ストレスが強い

④睡眠不足

これらを解消する事が予防になります。

①②はセルフケアとして家でストレッチをする、しっかりと入浴する等ですが、それで解消されない場合は当院にご相談下さい。