山形村の山形中央整骨院・炭酸整体LABOでは交通事故治療にも対応

• 2018年05月10日
• カテゴリー：膝の痛み・変形性膝関節症・オスグッド・半月板損傷・シンスプリント・足の痛み

こんにちは！

長野県東筑摩郡山形村、山形中央整骨院院長の神農（かんのう）です！

今日は足首のケガについて書いてみようと思います。

 

整骨院に来る患者さんの中で１番多いケガは「足首の捻挫」です。

スポーツ中、ゥォ―キング中、家の中の段差、階段、出先でちょっとつまずいた時等々・・・

例をあげればきりはありませんが、様々な場面で起こってしまうのが足首の捻挫、専門用語でで言うと「足関節捻挫」と言います。

 

一番多いのが「内返し捻挫」です。

くるぶしの方向に足を「グキッ」と捻ってしまうやつです。

経験のある人も少なくないんじゃないでしょうか？

 

程度にもよりますが、酷いものだと骨に異常はなくても靭帯を伸ばしてしまうと１ヶ月以上かかってしまう事もあります。

捻挫の初期治療で大切なのは

安静・冷却・圧迫・拳上（RICE）です。

 

怪我の初期に温めていいのか？冷やしたほうがいいのか？

悩む方はとても多いと思います。

これを間違えると、後々痛みが強くなってしまう事もあります。

 

迷った時は

 

かかりつけの整骨院に電話してみて下さい！

 

もしかかりつけの整骨院がなければ近所にある整骨院に電話してみて下さい。

きっとどの様に対処したらいいか教えてくれるはずです。

まずは電話でケガをした時の状況を説明して下さい。

自宅で様子を見ても大丈夫か？

それとも受診してしっかり診てもらったほうがいいのか？

先生が判断してくれるはずです。

 

当院にもよくそんな電話が掛かってきます。

「こんな事で電話なんかしてスミマセン。」

と言われる事もありますが、気になさらずまずはどんな状況かを教えて下さいね。

 

当院には足のケガ、トラブルで

山形村以外にも朝日村、松本市今井地区、波田地区、塩尻市、安曇野市、大町市、岡谷市、茅野市、諏訪市、辰野町、長野市からも施術に来てくれています。

安心して来院して下さい！