山形村の山形中央整骨院・炭酸整体LABOでは交通事故治療にも対応

• 2022年02月10日
• カテゴリー：骨折、脱臼、打撲、捻挫の治療

おはようございます。

長野県東筑摩郡山形村、山形中央整骨院の神農（かんのう）です。

今日は大雪の予報、まだ積もっていませんが１０時頃から本格的に降り始めるようです。

長靴、雪かきを用意して備えています。

 

雪かきをしなければいけないような雪が降った時に体を痛めたり、ケガをする人って結構いらっしゃるんですよね。

・ギックリ腰　・転倒してしまい捻挫、打撲

ギックリ腰は重い雪を持ち上げた時にやってしまうパターンがほとんどです。

軽めのギックリ腰でも無理して雪かきを続けると、次の日に動けなくなってあいまったなんて患者さんを何人も見たことがあります。

雪かき中じゃなくても、雪道や凍った道で転倒する人は、どこを痛めてしまうか分かりません。

・転んで手を突いたら手首の捻挫、骨折

・膝を突いたら膝蓋骨（お皿）の打撲、骨折

・尻もちを突いたら腰椎の圧迫骨折

・転倒して後ろに倒れて首を痛めた（むちうち）

・重い雪を何回も持ち上げて手首、肘を痛めた

・アキレス腱が痛くなった　等々・・・

あらゆる事が起こってしまうのが雪かきです。

ケガのないように今日の雪と向き合いましょう。