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子どものケガ~症例報告1~

こんにちは!

長野県東筑摩郡山形村、山形中央整骨院院長の神農(かんのう)です。

 

今日は子どものケガの症例報告をしてみたいと思います。

先日中学1年生の男の子がブレーブボード(ブレボー)で転倒して手を痛めてしまったと来院してくれました。

かなり久々に遊んで、だいぶ慣れてきた頃に思い切った動きをしたところ転倒してしまったそうです。

痛めた場所は右手の拇指球筋とCM関節。

子どもが転倒して手を突くとけっこう簡単に骨折してしまいます。

※転んで手を突いてしまって痛いと言っていたらなるべく早く連れて来てあげて下さい。

幸い、パッと見た感じの腫れや、動かした感じ、圧痛で骨折のないことがすぐに分かったので診断名は「CM関節捻挫」「拇指球筋打撲」となります。

 

ブレボーはしっかりと練習をして、その際にはヘルメット、プロテクター等を必ず付けてやって下さい。

大人の知り合いですが、転んで手を突いて肘の関節の脱臼骨折をしてしまい、救急搬送されて緊急オペを受けた人がいます。

危険の伴う遊びなので、しっかりと出来る予防をして遊んで下さい。

 

 
山形中央整骨院・炭酸整体LABO
治療内容

各種保険取扱い・交通事故・自費治療

対応可能な症状

骨折、脱臼、打撲、捻挫、挫傷、交通事故治療、スポーツ障害

受付時間
 
8:30~12:00
15:30~19:00
休診日:日曜日、土・祝祭日午後

0263-97-1171

 
住所

〒390-1301 長野県東筑摩郡山形村3907-1

アクセス

山形小学校より徒歩約3分、山形村役場より徒歩約2分
駐車場8台あり