山形村の山形中央整骨院・炭酸整体LABOでは交通事故治療にも対応

• 2020年04月04日
• カテゴリー：肘・手首・指の痛み

おはようございます！

長野県東筑摩郡山形村、山形中緒整骨院院長の神農（かんのう）です。

 

先日、両手のCM関節炎の患者さんが来院してくれました。

CM関節って聞きなれないですよね？

親指の付け根と手首にある関節です。

日本語で言うと「第一手根中手骨関節」と言います。

 

ここを痛める人はそんなに多くはないのですが、痛める人のほとんどは手をよく使う人です。

工場等で親指に力を入れる作業を行う人に多くみられる疾患です。

同時に親指の付け根、手首の腱鞘炎を併発する人も珍しくありません。

 

この関節はしっかり固定が出来ない関節である事がやっかいで、しっかり固定するサポーターやテーピングを施行すると仕事や日常生活にかなりの支障が出てしまいます。

また簡単な固定だと、痛みが中々抑えられないやっかいな関節です。

 

当院ではどの様な治療をしているかを紹介させて頂きます

・低周波治療

・冷罨法（痛みの強い時期）

・温罨法（痛みが弱い時期）

・光線療法

・マッサージ※CM関節の痛みが楽になるピンポイント、痛い所をマッサージしてはいけません

・テーピング※日常生活に支障が出ず、作業等の痛みを出来るだけ抑える方法

です。

仕事をしながら治していくとなると、時間のかかる患者さんが多いです。

しかし、しっかり通院して頂いて治療を受けて頂ければ治らないものではありません！

当院にお任せ下さい！

 

山形中央整骨院には手の痛みの患者さんが山形村だけでなく朝日村、塩尻市、松本市、岡谷市、茅野市、安曇野市、松本市波田、松本市今井、上田市、佐久市、長野市、辰野町、その他遠くからも大勢来て下さっています。

安心して御来院下さい！