山形村の山形中央整骨院・炭酸整体LABOでは交通事故治療にも対応

• 2018年04月16日
• カテゴリー：肩こり・５０肩・肩の痛み

あなたのその肩こりストレスから来ているのかも！？ ストレスと肩こりって関係があるの！？

こんにちは！

長野県東筑摩郡山形村、山形中央整骨院の院長神農です！

例えばこう言うことで悩んでいませんか？

• 仕事がハード過ぎて、休みがなくストレスがたまる
• 仕事上の人間関係がうまくいかずストレスがたまる
• 夫婦や親族での意見の違いでストレスがたまる
• 子供の教育で悩みストレスがたまる

上記のお話は整骨院でお客様からよく聞く「ストレスがたまる」状態のお話です。
そこで、ストレスから肩こり？って聞いたことはあるけど、『なぜストレスから肩こりになるのか？』と思う方が多いのではないでしょうか？

では、順を追って説明していきます。

まずは、ストレスとは何なのか？という所から説明させていただきます。
ストレスを辞書で調べてみると、このように記載されています。

ストレスとは？

精神緊張・心労・苦痛・寒冷・感染などごく普通にみられる刺激（ストレッサー）が原因で引き起こされる生体機能の変化。一般には，精神的・肉体的に負担となる刺激や状況をいう。

と記載されています。精神的・肉体的に負担となる状態ですね。その状態が人間の体にどのような影響を及ぼすかと言うと、自律神経の交感神経と副交感神経のお話になります。
よくメディア等で聞いた事があるのではないでしょうか？

まず、脳から自律神経と呼ばれる神経が出ています。自律神経とは本人の意思とは関係なく体の機能を調整してくれている神経です。例えば、呼吸、食べ物の消化、循環、発汗・体温調節などですね。これらを調整してくれる神経の事です。
そして、自律神経は交感神経と副交感神経の２つから出来ています。

最近よく自律神経失調症と言う言葉を聞くことがありませんか？

これは簡単に言うと、交感神経と副交感神経のバランスがくずれている状態の事を言います、この二つの神経の絶妙なバランスにより健康な人は普段快適に生活を送れている訳なんです。

交感神経と副交感神経とはどんな神経？

☆交感神経とは興奮した時に活発になる神経です。車に例えるとアクセルのような役割です。具体的には、交感神経が活発になると血圧が上がったり、心臓がバクバクしたりします。他には筋肉が固くなったりもします。

☆副交感神経とはリラックスのときに活発になる神経です。車に例えるとブレーキのような役割です。具体的には血圧を下げたり、心臓の拍動を抑えたりします。他には筋肉を緩めたりします。

人はストレスを受けると、そのストレスに負けないように対抗しようとします。対抗するためには戦闘状態に体の状態を持っていきます。だから、交感神経が興奮して、心拍が上がり、血圧を上げて、筋肉を硬くします。その硬い状態が長く続くと肩こりになります。

こう言う順序で、ストレスから肩こりになっています。

では、このストレス性の肩こりどうやって解消させるか？

まずは原因となっているストレスを減らす事が大事なんですが、仕事を辞めるわけにもいかず、人間関係を切るわけにもいかないのでストレスは簡単には減らせませんよね。

施術をして症状が改善した後は自宅でのセルフケアをしっかりと指導いたします。

 

どうしても施術だけで体を変えると言うのは非常に難しいんです、私たちがいくら施術を頑張ったとしてもお客様自身が体によくないことをすると、施術の回復がドンドンおくれくるので当院ではセルフケアをしっかりとやって頂いています。

このように私達は、施術だけでなくセルフケア、生活指導もきちんとさせて頂いています。体の歪みをきちんと治し、生活習慣も改善させて肩こりとサヨナラしませんか？

当院には肩こりの患者さんが

山形村だけでなく朝日村、松本市波田、今井、塩尻市、安曇野市、四賀村、大町市、長野市、岡谷市、辰野町、茅野市からも来てくれています！

安心して来院して下さい！