こんにちは。
長野県東筑摩郡山形村、山形中央整骨院の神農(かんのう)です。
先日、階段から飛び降りた際に足を捻り骨折してしまった小学生の男の子が来院しました。
当院に来る前日に捻ってしまったと言う事で一晩過ごしてからだったのでかなり腫れがあり足を突く事の出来ない状態でした。
小学生が足がパンパンになり、足を付けないような状態で来た場合に気を付けて見なければいけないのは
「骨端線」の損傷があるかないかの判断です。
骨端線を簡単に説明すると骨の成長にとても重要な場所であります。
骨端線損傷が疑われたので提携している整形外科に紹介。
思った通り骨端線損傷がありました。
骨端線損傷=骨折
整形外科と当院で約1か月の安静加療が必要となりました。
整形外科でギブスを巻いたので、それが取れたら当院でのリハビリスタートです。
たまに「整骨院で骨折の治療出来るのですか?」と問い合わせがありますが「出来ます!」
骨折、脱臼、打撲、捻挫、挫傷(肉離れ)ケガと言われるもののほとんどが整骨院でも治療出来ます。
当院で対応出来ないような重症な骨折もありますが、これらは提携している整形外科、総合病院へ紹介出来ますのでまずは当院に相談、問い合わせして頂ければ対応させて頂きます。
各種保険取扱い・交通事故・自費治療
骨折、脱臼、打撲、捻挫、挫傷、交通事故治療、スポーツ障害
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